カラー |
01 Juvenile_Largemouth
02 Juvenile_Bluegill
03 YellowPerch
04 GhostShad
05 PearlFlash
06 PinkBack
07 Wakasagi |
メーカー / Brand |
Nishine Lure Works/ニシネルアーワークス |
商品名 / Product Name |
ニシネルアーワークス ベビーアビノー 70S NishineLureWorks |
商品番号 / Control Number |
0883462100828 |
BACKLASH価格 / Price |
2,640円(税込) |
送料 |
200円(メール便)、520円~(宅配便)※遠隔地は除く |
ニシネルアーワークス/NishineLureWorks
ヘビーアビノー70S/Baby Abino70S
■サイズ:70mm
■ウェイト:11g
■タイプ:シンキング(沈下スピード:30cm/秒)
■フック:イチカワ/カマキリライトワイヤー8番
■スナップ:NLWオリジナルスナップ0+番
ベビーアビノー70Sは、兄貴分のアビノー110Fと同じくロールアクションを発生させながら泳ぐダブルプロップベイトです。
アビノー110Fはトップウォータールアーですが、このベビーアビノー70Sはシンキングタイプとなります。
このルアーの着想に至ったきっかけは、ハイプレッシャーだけどスーパービッグサイズのスモールマウスを狙える湖で釣りした時の事。
ソフトベイトすら簡単に見切るジャイアントサイズのスモールマウス達と対峙し、「これはちょっとやそっとでは釣り上げられないな?どうやったら奴らが口を使ってくれるんだろう?」と悩んでいた時、ある友人ガイドさんがくれたアドバイスが大きなヒントになりました。
そのガイドさんがくれたアドバイスは、「夏から秋にかけて、あのクルージングしているジャイアントサイズのスモールマウスをキャッチする方法があるとしたら、バスが通りそうなルートで待ち伏せし、餌釣りするのが一番近道だと思う。ルアーで狙うなら、ライブベイトより確率は落ちるけど、超ロングラインを出してプロップベイトをドラッギングするか、もしくはマグナムサイズのスピナーベイトで怒らせて出会い頭に口を使わせるしか無いと思う。」
要するにあの広大なエリアを単独で回遊しているようなジャイアントサイズのスモールマウスをキャッチするのに求められる条件は、魚の密度が低いエリアで魚を探し出せる(もしくは引寄せる)サーチ能力を持ちながら、魚に見切らせないで食わせられる食わせの能力も持ち合わせている必要があるという事。
実際の経験と照らし合わせてみても、普段釣りしているレイクエリーやナイアガラリバーでも同じような傾向があって、バスがスポーニングに入るまでの時期はクランクベイトやシャッドテールのスイムベイトなど、強い振動を発生させるタイプのルアーが良く釣れますが、バスがスポーニングを終えて活発にフィーディングを開始するぐらいの時期になると徐々にパワーダウンし、より細かい振動を発生させるものが良くなってきます。
そして、そのシングルテールグラブが効き出すぐらいのタイミングで効き出すハードルアーがプロップベイト。
絶大な集魚力を持つアビノー110FのDNAを持ちながら、食わせ能力の向上を狙ったダウンサイジングボディー。
そして、シンキング化する事で中層にサスペンドしているバス達へのアプローチを可能にしたのがベビーアビノー70Sです。